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HankoTimesのブログをぼちぼちと始めます。

更新日:2022年9月21日

お店でのお客様とのお話や出来事、はんこのミニ知識などを綴っていきます。


お読みになられた方のお役に少しでも立てばうれしいです。

よろしくお願いします。

あ、ちなみに文章を書くのが余りうまくありませんので分からないところがありましたご指摘ください!




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時折ハンコのフチが欠けちゃったとご来店されます その際、ハンコが欠けるって縁起が悪いんでしょう?と聞かれます。 そういったときいつもどうお答えしようかと一瞬考えてしまいます。 たしかに当店ではハンコがあなたの財産や権利をお守りします的な表現でお客様にお勧めしていますからねぇ。 でも当店がそのようにお伝えしているのは、お作りした印章は「唯一無二」だから、なんです。この「唯一無二」については後述します

今日、実印を無くしたとお客様が来店されました。 詳しくお話を伺うと・・・・・ お客様 「家の中にあることは間違いないんだけどなんか出てこないのよねぇ。それでね、前に作ってもらった実印と全く同じものを作ってもらいたくて来たんです。」 私 「あらまぁ紛失されてしまったんですか? それは大変ですね!。それでコピー品を?」 お客様 「そうなのよ。おんなじ実印を作ってくれたら手続きとかしなくていいでしょ? 

当店では年に5~10人のお客様が、 「先日、子どもの頃とてもかわいがってくれたおじいちゃんが亡くなって・・・」 「それで、おじいちゃんが使っていた実印を記念にと、僕がもらったんだけど、どうしたらいいのか分からなくて・・・」と来店されます。 こう言われるお客様が見せてくださる印章は、印面(彫刻面)が所々朱肉に染まっていますが、印章の材料としてはまだまだ現役の状態のものが多いです。 この場合、形見の印

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